保険治療と自費治療の違いについて
接骨院・整骨院での施術は、健康保険が適用となる「保険治療」と健康保険が使えない「自費治療(保険外治療)」の2種類に分けられます。保険治療と自費治療それぞれのメリット、デメリットについて解説していきます。
※あおぞらグループでは適正な保険適応を厳守しております。
違いを簡単に説明すると?
保険治療と自費治療は全く別物です
保険治療とは、急性の外傷性の骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷(筋肉損傷)の怪我のみ適応。※骨折・脱臼の応急手当て以外は医師の同意が必要

保険治療と自費治療の違い
保険治療は、国で定められている内容の治療(短時間のリハビリ・電気治療・罨法・整復)になります。メリットは数百円程度で治療ができますが、逆に言えば数百円程度の短い治療内容しかできません。また矯正などはできない為、根本改善ができません。
保険治療は1回の治療時間が短い為、通院頻度を毎日や数日毎などの間隔で治療することをおすすめしております。勿論治すためには安静にして頂く必要があります。
自費治療は、怪我を入念に治療して素早く・根本的に改善したい方や、肩こり・慢性腰痛・ヘルニアなどの保険外症状の治療になります。